第8回獣医科ウェビナー「二次病院におけるRFナイフの有用性」
開催要項
講師
藤田 淳先生(日本小動物医療センター 外科科長)
日時
2024年11月21日(木)20:00~20:30
(※10分前からご入場いただけます)
対象
獣医師
形式
事前登録制ウェビナー(Zoomライブ配信、チャットによる質疑応答あり)
※質疑応答等により終了時間を延長することがあります
参加費
無料
見逃し配信
当日いただいたご質問
セミナー中にたくさんのご質問をいただきました。こちらにいただいたご質問の内容を記載させていただきます。
ご回答等は、動画上の質疑応答セッションにてご確認ください。
- 二次病院では多数の機器があり、機器ごとにそれぞれの特性があると思いますが、藤田先生は一般的な電気メスとRFナイフをどの様に使い分けられていますか?藤田先生が感じられているRFナイフのメリット・デメリットを含めて適していると思われる症例・部位を教えてください。
- エルマンさんでも吸引式凝固電極を発売されているとの事ですが、RFナイフとの組み合わせで有用だと思われる症例は何だと思われますか?
- 従来品より短くなったショートタイプのハンドピースをご使用になられて、臨床上使いやすくなったと思われることはどの様な点ですか?
- 3つボタンショートの使い勝手は、一般的な2つボタンのものと比べて差は感じるものでしょうか?
- fulgurateモードはどのような時に使用されていますか?
- エルマンのRFナイフでは対応できない手術はありますか
- 電気メスで発生するガスは、RFナイフでも量的にも質的にも同じものでしょうか?
- モノポーラの電極は使い分けていらっしゃいますでしょうか。基本的にブレードタイプをご使用でしょうか
- 吸引付きモノポーラの代わりに、通常のサクションで吸引しつつモノポーラのカットモードで吸引管をバジングして止血する事があります。感電などの面からバジング自体推奨されないという話も聞きますが、先生はいかがお考えでしょうか。
- 開腹の際に白線の切開でもRFナイフを使用されていますでしょうか?
- モノポーラでスプレー凝固を使うことがあるのですが、先生はあまり使うことはありませんか?
- モノポーラフォーセップをご使用されることはありますでしょうか。バイポーラフォーセップと使い分けされている場合はどのような使い分けか教えて下さい。
関連ウェビナー
第8回獣医科ウェビナー「二次病院におけるRFナイフの有用性」開催日時:2024年11月21日(木)20:00 ~ 20:30
講 師: 藤田 淳先生(日本小動物医療センター 外科科長)
開催日時:2023年8月29日(火)20:00 ~ 20:45
講 師: 寺田 節先生(とちぎ うさぎ・ことり・ちびっこ動物の病院 栃木県小山市)
開催日時:2023年4月12日(水)20:00~20:30
講 師:小嶋 篤史先生(鳥と小動物の病院 リトル・バード 東京都世田谷区)
開催日時:2022年12月1日(木)20:00~20:45
講 師:
【ファシリテーター】山口 潤先生(希望の丘どうぶつ病院、石川県七尾市)
【パネリスト】宮地 裕也先生(新福島どうぶつ病院、大阪市福島区)
【パネリスト】清水 邦一先生(清水動物病院、横浜市鶴見区)
開催日時:2022年7月26日(火)20:00~20:45
講 師:佐々木 雄祐先生(広島県東広島市・さくらペットクリニック)
開催日時:2022年4月5日(火)20:00~20:45
講 師:清水 邦一先生、清水 宏子先生(清水動物病院 横浜市)
開催日時:2021年11月10日(水)20:00~20:45
講 師:宮地 裕也先生(大阪・新福島どうぶつ病院)
RFナイフについて
RFナイフは、サージトロン Dual EMC、サージトロン Pellevé S5をはじめとするサージトロンシリーズの総称です。
4.0MHzのラジオ波(RF=Radio Frequency)を発振し、組織に対する高密度なエネルギーの集中性を実現。
熱損傷を抑え、微細な切開・凝固を可能にします。
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