獣医科の症例紹介
RFナイフを使用した獣医外科基本テクニック
獣医外科基本テクニック
監修:生川幹洋(三重動物医療センター/名古屋どうぶつ病院 総院長)
◆RFナイフの仕組み
《●アンテナ対極板 RFナイフの周波数帯は、ラジオや無線機等で使用される短波を用いており、対極板は受信アンテナの役割を果たしています。そのため、皮膚密着の必要がなく毛の上からの使用が可能です。剃毛や生食で濡らす必要はありません。また、接触不十分による熱傷事故のリスクもありません。…》
◆RFナイフの操作ポイント
◆肛門周囲腺腫
◆マイボーム腺腫
◆猫の耳介の肥満細胞腫
◆犬の避妊手術
◆口腔内腫瘍
◆鼻腔形成術
◆軟口蓋過長症
◆犬の皮膚の肥満細胞腫
◆乳腺腫瘍
《乳腺腫瘍切除術では基本的には通常のコールドメスを使用するが、最近では乳腺全切除の場合の浅胸筋、深胸筋など筋肉量が多い部分をメッツエン型タイプのバイポーラシザーズを使う場合もある…》
小動物臨床家のための電波メス手技の教科書
【獣医科】Case report AB 獣医科症例紹介
【獣医科】Case report C バイポーラフォーセップによる卵巣動静脈の簡易的なシーリング(猫)
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